代表メッセージ
Messages
次世代へ繋ぐモノづくりを
阪神金属興業株式会社は環境保護と次世代へ繋ぐモノづくりを意識して歩んで来ました。モノづくりは人づくりから、常に情熱を絶やさず熱心に取り組むことが出来ればより良いモノづくりへ繋がっていくと信じています。
人とは、強い自分と弱い自分があり常に心の中で戦っています。そこで毎日の訓練により、強い自分を引き出せるようになっていき、確固な信念が生まれます。
その信念こそが、理想を実現し人を偉大にもさせていくものです。全ては願うことから始まり一歩ずつ前進いたします。
社会の幸福、未来の幸福、そして社員の幸福を第一に考えながら事業活動をおこないます。喜びを感じるから感謝をするのではなく、感謝をすると同時に喜びが生まれてくる。欲とはすべての進化と向上の源泉であること、求めれば求めるほど愉快になり、楽しくなるのが本当の欲です。社会への感謝の気持ちを忘れずに、この尊い幸福の炎をもっと燃やすことが大切であると考えています。
事業活動の根底に来るものは社会貢献です。地域に根差し、仕入れ先、販売先からも愛されることが大切です。私達は循環型リサイクル事業を通じて学ぶこと、お客様ニーズと社会のニーズをよく認識し日々新たに取り組んでいかなくてはなりません。
人がモノを考え、人がモノを作り、人がモノを売り、モノを買うのも人であります。
モノづくりは永遠のテーマと捉え、人にスポットライトをあてながら今後、50年、100年と繋げていく所存であります。
私たちはお客様から 「いつでも、どこでも、いつまでも」そばにいて欲しいと望まれる、企業を目指します。
代表取締役社長 川本 泰行
役員紹介
Exectives
役員紹介
Exectives
代表取締役 社長
川本 泰行
Yasuyuki KAWAmoto
1966.1.28 大阪府出身
ステンレスは家電製品、キッチンスペース、自動車、鉄道、化学プラント、産業機械などさまざまな用途に使われています。持続可能な再生エネルギーの拡大が求められているなか、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、集まった使用済みステンレスを原料加工し、安定的に安心して供給することが社会貢献の第一歩だと考えています。
専務取締役
夏山 聖悟
Shogo Natsuyama
1989.4.23 大阪府出身
私は学生時代、野球に没頭する毎日で、来る日も来る日も野球と向き合いながら過ごしてきました。時には結果が出せず挫けそうになった時もありましたが、自分の置かれている状況の中でベストを尽くし、全力で望めば結果は後から追いてくると自分に言い聞かせ乗り越えてきた日々です。
現代は入社3年目での離職率は30%と「本当にやりたいことが見つからない」など迷走する社会人の方も多いと聞きます。私達は自分自身が本当にやりたいことを見つけ、自分の可能性に「挑戦・進化・向上」の夢を持つ社員が一人でも多く増えていくことが、弊社の発展と新事業への挑戦に繋がるものと考えています。